- ジェットヘルメットとは
- ジェットヘルメットのメリット
- ジェットヘルメット選びのポイント
- 主要メーカーの特徴
- 価格帯別のおすすめジェットヘルメット
- 用途別のジェットヘルメット選び
- ジェットヘルメットの機能比較
- ジェットヘルメットのサイズ選び
- ジェットヘルメットのお手入れ方法
- ジェットヘルメット購入時の注意点
- ジェットヘルメットの人気モデル紹介
- バイクヘルメット ジェット M-380 マルシン
- ジェットバイクヘルメット SUNHORSE
- CROSS CR-720 リード工業
- YJ-14 ZENITH サンバイザーモデル ヤマハ発動機
- バイク用 コンポジット FRP ジェットヘルメットHK-172 FL コミネ
- バイク用 ジェットヘルメット YH-001 山城
- バイク用 ジェット ヘルメット BARTON BC-10 リード工業
- バイク ヘルメット ジェット MAX-308 FS-JAPAN 石野商会
- バイクヘルメット ジェット STRAX SJ-4 リード工業
- ジェットヘルメット マッドブラック・ガンメタ BJS-65GXa
- ヤマハ ZENITH-P YJ-17
- ジェットヘルメットと他のヘルメットタイプの比較
- ジェットヘルメット購入後のカスタマイズ
- ジェットヘルメット選びの最終チェックリスト
- まとめ
ジェットヘルメットとは
ジェットヘルメットは、チンガードがないオープンフェイス型のヘルメットで、バイク乗車時の快適性と利便性を兼ね備えた人気のタイプです。フルフェイスヘルメットと比べて視野が広く、着用時の蒸れを軽減できるため、通勤からツーリングまで幅広いシーンで活躍します。軽量で圧迫感が少ないため、長時間の乗車でも疲労感が少なく、メガネの装着や取り外しも容易です。
ジェットヘルメットのメリット
ジェットヘルメットを選ぶ際に知っておきたいメリットは複数あります。
視野の広さが最大の特徴で、フルフェイスヘルメットよりも周囲の状況を把握しやすく、安全運転に役立ちます。また、軽量設計により首や肩への負担が軽減され、長時間の乗車でも快適です。
通気性に優れているため、夏場でも涼しく装着でき、内装が蒸れにくいのも利点です。さらに、メガネの装着が容易で、眼鏡ユーザーにとって使いやすい設計になっています。
デザイン面でも、クラシックバイクやアメリカンバイクとの相性が良く、シールドの選択肢が豊富なため、自分のバイクやスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
ジェットヘルメット選びのポイント
安全規格の確認
ジェットヘルメットを選ぶ際に最も重要なのが安全規格への対応です。国内で販売されているヘルメットは、SG規格への対応が基本となります。より高い安全性を求める場合は、SNELL規格に準拠したモデルを選ぶことをおすすめします。SNELL規格はSG規格よりも厳しい基準で、レース用品も取り扱う信頼性の高いメーカーが採用しています。
重量と装着感
ジェットヘルメットの快適性を左右する重要な要素が重量です。一般的には1.2kg~1.5kg程度が標準的な重量範囲で、この範囲内であれば長時間の乗車でも首や肩への負担が少なくなります。また、フィット感も重要で、頭にしっかりと固定されるものを選ぶことで、走行中の安定性が向上します。
シールドの種類
ジェットヘルメットのシールドには複数の種類があります。フラットシールドは標準的で、視認性に優れています。一方、サンバイザー付きモデルは日差しを防ぎ、雨天時の視界確保に役立ちます。シールドの選択肢が豊富なメーカーを選ぶことで、季節や天候に応じた使い分けが可能になります。
通気性と内装
快適な乗車体験のために、通気性の良さは欠かせません。開閉式のベンチレーション機能が付いているモデルは、走行中の温度調整が容易です。また、内装が洗える設計のモデルを選ぶことで、いつでも清潔に保つことができます。
主要メーカーの特徴
Arai(アライ)
Araiは保護力を重視する人に最適なメーカーとして知られています。レース用品も取り扱うメーカーであり、SNELL規格に準拠したモデルもラインナップしています。王道的なデザイン性が魅力で、年代や性別を問わず合わせやすいヘルメットが揃っています。
SHOEI(ショウエイ)
ショウエイは世界中のメディアから評価される高品質メーカーです。北米警察用に製作されたモデルなど、軽量で強度が非常に高いヘルメットを提供しています。インカムなどの通信システムにも対応したモデルもあり、機能性に優れています。
OGK KABUTO(オージーケーカブト)
OGK KABUTOは国産メーカーの代表格で、バランスの取れた性能と手頃な価格が特徴です。教習所での使用が可能なモデルも多く、初心者から経験者まで幅広いユーザーに支持されています。
価格帯別のおすすめジェットヘルメット
1万円以下の予算で選ぶ
予算が限られている場合でも、SG規格認定の安全なジェットヘルメットを選ぶことができます。この価格帯では、基本的な安全性能を備えたスタンダードなモデルが多くあります。内装が洗える設計のものを選ぶことで、長く清潔に使用できます。
Y’S GEAR YJ-14
ヤマハ発動機のY’S GEAR YJ-14は、コスパ最強のジェットヘルメットとして評価されています。価格は約8,500~10,000円で、ABS複合素材を採用した軽量設計が特徴です。SG規格に対応しており、通勤からツーリングまで幅広いシーンで活躍します。開閉式のダイレクトベンチレーション機能により、通気性に優れているのも魅力です。
1万円~2万円の予算で選ぶ
この価格帯では、より多くの機能と快適性を備えたモデルが選択できます。通気性の向上、内装の質感の向上、デザインの多様性など、より充実した選択肢が広がります。
Y’S GEAR YJ-20
Y’S GEAR YJ-20は約13,000~15,000円の価格帯で、快適性と機能性のバランスが取れたモデルです。軽量設計で重量は約1.45kg、SG規格対応で安全性も確保されています。通勤からツーリングまで、様々なシーンでの使用に適しています。
OGK KABUTO AVAND2
OGK KABUTO AVAND2は約21,000~23,000円で、軽量でジェットタイプの高性能モデルです。重量は約1.45kgで、SG規格に対応しており教習所での使用も可能です。通気性が良好で、夏場でも快適に装着できるため、オールシーズン対応のヘルメットを探している方に最適です。
2万円~3万円の予算で選ぶ
この価格帯では、より高い安全性と快適性を兼ね備えたプレミアムモデルが選択できます。素材の質感、内装の充実度、デザインの洗練度が向上し、長期間の使用でも満足度が高いモデルが多くあります。
OGK KABUTO EXCEED
OGK KABUTO EXCEEDは約30,000円前後の価格で、高い安全性と快適性を実現したプレミアムジェットヘルメットです。最新の安全技術を採用し、長時間の乗車でも快適な装着感を提供します。デザイン性にも優れており、様々なバイクスタイルに対応できます。
3万円以上の予算で選ぶ
より高い予算を用意できる場合は、最高峰の安全性と快適性を備えたハイエンドモデルを選択できます。これらのモデルは、レース用途にも対応する高い性能を備えており、長期間の使用でも品質が保たれます。
Arai VZ-ラム プラス
Arai VZ-ラム プラスは約68,200円で、最高峰の安全性を備えたジェットヘルメットです。SNELL規格に準拠した厳しい安全基準をクリアしており、レース用途にも対応できる高い性能を持っています。素材の質感、内装の快適性、デザインの洗練度が最高レベルで、長期間の使用でも満足度が高いモデルです。
SHOEI RJ Platinum R
SHOEI RJ Platinum Rは約74,704円で、北米警察用に製作された高品質ジェットヘルメットです。軽量で強度が非常に高く、インカムなどの通信システムにも対応しています。DOT218とスネルM2010の安全規格に対応しており、世界中のメディアから評価される最高峰モデルです。
用途別のジェットヘルメット選び
通勤・通学向け
毎日の通勤や通学に使用する場合は、軽量で快適な装着感が重要です。また、内装が洗える設計のモデルを選ぶことで、毎日の使用でも清潔に保つことができます。価格帯としては1万円~2万円程度のモデルが、コストパフォーマンスに優れています。
ツーリング向け
長距離のツーリングに使用する場合は、通気性の良さと快適な装着感が必須です。開閉式のベンチレーション機能が付いているモデルや、サンバイザー付きのモデルを選ぶことで、様々な天候や気温に対応できます。
スポーツ走行向け
スポーツ走行に使用する場合は、高い安全性としっかりとしたフィット感が重要です。SNELL規格に準拠したモデルや、やや固めのフィット感を持つモデルを選ぶことで、走行中の安定性が向上します。
クラシック・アメリカンバイク向け
クラシックバイクやアメリカンバイクに乗る場合は、レトロなデザインのジェットヘルメットがおすすめです。ストリート系やビンテージ風のデザインを選ぶことで、バイクのスタイルとの統一感が生まれます。
ジェットヘルメットの機能比較
シールド機能
ジェットヘルメットのシールドは、フラットシールドが標準的です。これは視認性に優れ、多くのモデルで採用されています。一方、サンバイザー付きモデルは日差しを防ぎ、雨天時の視界確保に役立ちます。シールドの選択肢が豊富なメーカーを選ぶことで、季節や天候に応じた使い分けが可能になります。
ベンチレーション機能
開閉式のダイレクトベンチレーション機能が付いているモデルは、走行中の温度調整が容易です。この機能により、夏場の蒸れを軽減し、冬場の保温性も確保できます。
内装の質感
内装にはメッシュ材を使用したモデルが多くあり、蒸れずに快適です。また、内装が洗える設計のモデルを選ぶことで、いつでも清潔に保つことができます。
メガネスリット
メガネスリット付きのモデルは、眼鏡の装着や取り外しが容易で、眼鏡ユーザーにとって非常に便利です。
ジェットヘルメットのサイズ選び
ジェットヘルメットを選ぶ際に重要なのがサイズ選びです。多くのモデルはM、L、XLなどのサイズ展開がされており、頭周りに合わせて選択します。フリーサイズのモデルもあり、57~60cm未満の頭周りに対応しています。
ヘルメットは頭にしっかりと固定されることが重要で、走行中のズレを防ぎます。購入前に試着することをおすすめします。
ジェットヘルメットのお手入れ方法
ジェットヘルメットを長く使用するためには、定期的なお手入れが重要です。内装が洗える設計のモデルであれば、定期的に取り外して洗うことで、いつでも清潔に保つことができます。
シールドは、柔らかい布で優しく拭くことで、傷を防ぎながら清潔に保つことができます。また、ヘルメット本体も、定期的に柔らかい布で拭くことで、外観を良好に保つことができます。
ジェットヘルメット購入時の注意点
ジェットヘルメットを購入する際には、いくつかの注意点があります。
まず、SG規格やSNELL規格などの安全規格に対応しているかを確認することが重要です。これらの規格に対応していないヘルメットは、安全性が保証されません。
次に、実際に試着して、頭にしっかりと固定されるかを確認することをおすすめします。オンラインでの購入の場合は、返品・交換が可能かどうかを事前に確認しておくと安心です。
また、メーカーの保証期間や保証内容を確認することも重要です。長期間の使用を想定している場合は、保証が充実しているメーカーを選ぶことをおすすめします。
ジェットヘルメットの人気モデル紹介
バイクヘルメット ジェット M-380 マルシン
マルシンのM-380は、スタイリッシュなエアロダイナミックフォルムが特徴のジェットヘルメットです。フリーサイズで、フラットシールドを採用しており、重量は1460gです。デザイン性に優れており、様々なバイクスタイルに対応できます。
ジェットバイクヘルメット SUNHORSE
SUNHORSEのジェットバイクヘルメットは、通気性のいいコスパ抜群のモデルとして評価されています。M、L、XLのサイズ展開があり、フラットシールドを採用しています。重量は1.4kgで、軽量設計が特徴です。
CROSS CR-720 リード工業
リード工業のCROSS CR-720は、安心と快適さを追求した高性能ジェットヘルメットです。フリーサイズで、フラットシールドを採用しており、重量は約1,200gと非常に軽量です。基本性能をしっかり抑えたスタンダードなモデルで、スクーターやミニバイクにもおすすめです。
YJ-14 ZENITH サンバイザーモデル ヤマハ発動機
ヤマハ発動機のYJ-14 ZENITH サンバイザーモデルは、快適なライディングを支えるジェットヘルメットです。M、Lのサイズ展開があり、フラットシールドを採用しています。サンバイザー付きで、日差しを防ぎながら視界を確保できます。
バイク用 コンポジット FRP ジェットヘルメットHK-172 FL コミネ
コミネのHK-172 FLは、FRP素材を採用した高品質なジェットヘルメットです。約19,405円の価格で、コンポジット素材による耐久性と軽量性を兼ね備えています。
バイク用 ジェットヘルメット YH-001 山城
山城のYH-001は、手頃な価格で基本性能を備えたジェットヘルメットです。約8,554円という低価格で、SG規格に対応した安全なモデルです。初心者や予算が限られている方に最適です。
バイク用 ジェット ヘルメット BARTON BC-10 リード工業
リード工業のBARTON BC-10は、メッシュ材を使用した快適なジェットヘルメットです。フリーサイズで、内装にはメッシュ材を使用しているため蒸れずに快適です。カラーバリエーションも豊富で、自分のスタイルに合わせた選択が可能です。
バイク ヘルメット ジェット MAX-308 FS-JAPAN 石野商会
FS-JAPANのMAX-308は、スモールジョンジェットのレトロ・ビンテージデザインが特徴です。SG規格とPSC規格に対応しており、アメリカンバイクやクラシックバイクとの相性が良いモデルです。
バイクヘルメット ジェット STRAX SJ-4 リード工業
リード工業のSTRAX SJ-4は、BIG サイズ(63~64cm未満)に対応したジェットヘルメットです。頭が大きめの方に最適で、快適なフィット感を実現しています。
ジェットヘルメット マッドブラック・ガンメタ BJS-65GXa
BJS-65GXaは、SG規格認定で全排気量対応のジェットヘルメットです。大きめサイズで、すっきりしたデザインが特徴です。内装は洗える設計で、いつでも清潔に保つことができます。
ヤマハ ZENITH-P YJ-17
ヤマハのZENITH-P YJ-17は、通勤からツーリングまで幅広いシーンにおすすめのジェットヘルメットです。やや固めのフィット感で、スポーツ走行にも対応できます。開閉式のダイレクトベンチレーション機能が付属しており、通気性に優れているのも特徴です。
ジェットヘルメットと他のヘルメットタイプの比較
ジェットヘルメット vs フルフェイスヘルメット
ジェットヘルメットとフルフェイスヘルメットの最大の違いは、チンガードの有無です。ジェットヘルメットはチンガードがないため、視野が広く、通気性が良いという利点があります。一方、フルフェイスヘルメットは、より高い安全性を提供します。
用途に応じて選択することが重要で、通勤やツーリングにはジェットヘルメット、高速走行やレース用途にはフルフェイスヘルメットが適しています。
ジェットヘルメット購入後のカスタマイズ
ジェットヘルメットを購入した後、シールドの交換によるカスタマイズが可能です。季節や天候に応じて、異なるシールドに交換することで、より快適な乗車体験が実現できます。
また、内装の交換も可能で、より快適な素材に変更することで、長期間の使用でも満足度が高まります。
ジェットヘルメット選びの最終チェックリスト
ジェットヘルメットを選ぶ際には、以下のポイントを確認することをおすすめします。
- 安全規格:SG規格またはSNELL規格に対応しているか
- 重量:1.2kg~1.5kg程度の標準的な重量か
- フィット感:頭にしっかりと固定されるか
- 通気性:開閉式のベンチレーション機能があるか
- 内装:洗える設計か、メッシュ材を使用しているか
- シールド:交換可能か、複数の選択肢があるか
- デザイン:自分のバイクやスタイルに合っているか
- 価格:予算に合っているか
- メーカー:信頼できるメーカーか
- 保証:保証期間や保証内容は充実しているか
まとめ
ジェットヘルメットは、視野の広さ、軽量性、通気性を兼ね備えた、バイク乗車時に最適なヘルメットです。通勤からツーリング、スポーツ走行まで、様々なシーンで活躍します。選び方のポイントとしては、安全規格への対応、重量、フィット感、通気性を重視することが重要です。
予算に応じて、1万円以下のコスパ重視モデルから、3万円以上のハイエンドモデルまで、幅広い選択肢があります。自分の用途、予算、デザイン好みに合わせて、最適なジェットヘルメットを選ぶことで、より快適で安全なバイク乗車体験が実現できます。
また、購入後も定期的なお手入れやシールドの交換によるカスタマイズで、長期間にわたって快適に使用することができます。信頼できるメーカーから、自分に合ったジェットヘルメットを選び、安全で楽しいバイクライフを楽しんでください。
ジェットヘルメット徹底比較:用途別おすすめと選び方をまとめました
ジェットヘルメット選びは、安全性と快適性のバランスを取ることが重要です。本記事で紹介した選び方のポイントや、様々なメーカー・モデルの特徴を参考に、自分のニーズに合ったジェットヘルメットを見つけることができます。
安全規格への対応を確認し、試着によってフィット感を確認した上で、予算と用途に合わせて選択することで、長期間にわたって満足できるジェットヘルメットが手に入ります。信頼できるメーカーの製品を選び、定期的なお手入れを心がけることで、安全で快適なバイク乗車体験を実現してください。



