この記事のポイントを先に整理します。
- nuna(ヌナ)はオランダ・アムステルダム発のベビー用品ブランドで、シンプルなデザインと直感的な操作性が評価されています
- ヌナのベビーカーは全モデルがトラベルシステム対応で、専用チャイルドシートと組み合わせて長く使えます
- 操作性重視ならTRIV next、安定感重視ならMIXX next、拡張性ならDEMI nextが候補になります
- 旅行や持ち運びを優先するなら軽量なTRVLやixxa nextが使いやすいと評価されています
- 多くのモデルが新生児〜4歳頃(体重22kg前後)まで対応し、両対面で使えるロングユース設計です
nuna(ヌナ)ベビーカーとはどんなブランド?
nuna(ヌナ)は、2007年にオランダのアムステルダムでスタートしたベビー用品ブランドです。無駄を省いたミニマルなデザインと、多機能でありながら迷わず使える操作性を両立している点が、多くの子育て世帯から支持されています。ベビーカーだけでなくチャイルドシートやハイチェアなども展開しており、シリーズ全体で統一感のある世界観を持っているのが魅力です。
ヌナのベビーカーを検討するうえでまず押さえておきたいのが、全モデルがトラベルシステムに対応しているという点です。ベビーカーのフレームに専用アダプターを付ければ、新生児用のチャイルドシートをそのまま乗せ換えられます。眠っている赤ちゃんを抱き起こさずに車からベビーカーへ移せるため、お出かけの負担を大きく減らせると評価されています。
・洗練されたシンプルデザインで長く愛用しやすい
・トラベルシステム対応でチャイルドシートと連携できる
・両対面で使えるモデルが多く、新生児から使える
・欧米の安全基準に準拠した設計思想
nunaベビーカーの選び方|比較の3つの軸
モデルごとに個性がはっきりしているのがヌナのベビーカーです。まずは自分の暮らしに合った軸で絞り込むと選びやすくなります。ここでは「操作性」「安定性」「携帯性」という3つの視点から、比較のコツを整理します。
操作性で選ぶ
マンションのエレベーターや駅の改札、スーパーの通路など、日常的に細かい取り回しが多い方は操作性を重視すると失敗が少なくなります。ヌナには全輪と座面下にサスペンションを備え、片手でもスムーズに押せるよう設計されたモデルがあります。
安定性・乗り心地で選ぶ
段差の多い道や砂利道、公園の未舗装路をよく通るなら安定性がポイントです。大径タイヤと強力なサスペンションを備えたモデルは、路面の凹凸を吸収して赤ちゃんへの振動を和らげてくれると評価されています。
携帯性・軽さで選ぶ
電車移動や車への積み下ろし、旅行が多いご家庭は軽さとたたみやすさを優先しましょう。コンパクトに折りたためる軽量モデルなら、玄関先や車のトランクでもかさばりにくく、日々の負担を抑えられます。
「毎日の街乗り」「たまの遠出」「車移動中心」など、一番使うシーンを思い浮かべると、優先すべき軸が自然と見えてきます。すべてを満たそうとせず、譲れない条件を1つ決めるのが選び方のコツです。
nunaベビーカー 人気5モデルの比較一覧
ここからは、amazonや楽天などでも人気のヌナのベビーカー5モデルを比較していきます。まずは主な違いを表で確認しましょう。
| モデル名 | タイプ | 主な強み | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| TRIV next | 両対面・AB型 | 操作性・取り回し | 街乗り中心の方 |
| MIXX next | 両対面・AB型 | 安定性・乗り心地 | 段差や悪路が多い方 |
| DEMI next | 拡張型 | 2人乗り対応の拡張性 | きょうだい育児を見据える方 |
| TRVL | 軽量・コンパクト | 軽さ・たたみやすさ | 旅行や電車移動が多い方 |
| ixxa next | 軽量・走行性重視 | 軽さと走りやすさの両立 | 扱いやすさを求める方 |
どれも新生児から使える設計ですが、「日常の押しやすさ」を取るか「遠出のしやすさ」を取るかで候補が分かれます。次の章で各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。
nunaベビーカー おすすめ5モデルを詳しく比較
TRIV next(トリヴ ネクスト)
TRIV next(トリヴ ネクスト)は、ヌナの中でも特に人気を集めている両対面タイプのベビーカーです。最大の魅力は取り回しのよさで、全輪と座面クッションの下にサスペンションを備え、路面の振動をやわらげながらスムーズに押せる設計になっています。
本体幅は約52cmで、標準的な駅の改札を通り抜けられるサイズ感です。座席にゆとりがありながらもスリムに収まるため、街中での移動が多い方に向いていると評価されています。重さは付属品を除いて約9.3kg、対象は新生児〜体重22kg(4歳頃)までと長く使えます。
・4段階のリクライニングに片手で対応
・前向き・後ろ向きどちらでもたためる
・高さ調節できるハンドルで身長差のある夫婦でも押しやすい
「毎日の散歩やお買い物でストレスなく押したい」という方には、TRIV nextの軽快な操作感が心強い味方になってくれます。
MIXX next(ミックスネクスト)
MIXX next(ミックスネクスト)は、安定感と乗り心地を重視して選びたい方に人気のモデルです。大きめのリアタイヤと、フレームに伝わる振動を吸収する大型サスペンションを備えており、段差や未舗装路でも安定して走行しやすいと評価されています。
座面が高めに設計されている点も特徴で、地面のほこりや照り返しから赤ちゃんを遠ざけやすく、抱き上げるときの腰への負担も軽くなります。新生児から使える両対面タイプで、赤ちゃんの顔を見ながらのお散歩も、景色を楽しませる前向きも自在に切り替えられます。
・公園や砂利道など路面がフラットでない場所をよく通る
・振動の少ない乗り心地を大切にしたい
・どっしりとした安定感を求める
しっかりとした作りで安心感があるため、「乗り心地の良さを最優先にしたい」という方にフィットするモデルです。
DEMI next(デミ ネクスト)
DEMI next(デミ ネクスト)は、成長する家族に合わせて形を変えられる拡張性が魅力のモデルです。1人乗りのシングルストローラーから、シートやアダプターを追加することで2人乗り(ダブル)にも組み替えられる柔軟な設計になっています。
ベビーシートやトドラーシートを組み合わせることで、非常に多彩な座席レイアウトを作れるのがポイントです。年の近いきょうだいを想定しているご家庭や、これから家族が増える予定のある方にとっては、1台で長く付き合える頼れる存在になります。
・シングルからダブルへ組み替え可能
・シートの組み合わせで多彩な配置に対応
・きょうだい育児を見据えた将来性
「今は1人だけど、いずれきょうだいでも使いたい」という長期目線の方に、選択肢の広さで応えてくれるモデルです。
TRVL(トラベル)
TRVL(トラベル)は、その名の通り持ち運びやすさ・軽さを追求したコンパクトモデルです。重さは約7.1kgと軽量で、片手でも扱いやすいコンパクトサイズにたためるのが最大の特徴です。
電車やバスでの移動、車のトランクへの積み下ろし、旅行先での取り回しなど、身軽に動きたいシーンで力を発揮します。折りたたみもスムーズで、玄関や収納スペースが限られているご家庭でもかさばりにくいと評価されています。トラベルシステムにも対応しているため、チャイルドシートと組み合わせればお出かけの幅がさらに広がります。
・電車やバスでの移動が多い
・帰省や旅行でベビーカーを持ち運ぶ
・収納スペースをコンパクトに抑えたい
メイン使いのしっかりしたベビーカーとは別に、「軽くて身軽なセカンド機」を探している方にもおすすめしやすいモデルです。
ixxa next(イクサ ネクスト)
ixxa next(イクサ ネクスト)は、軽さと走行性のバランスを重視して設計された比較的新しいモデルです。コンパクトで扱いやすいデザインながら、スムーズに走れる走行性を備えており、日々の取り回しのしやすさが評価されています。
「軽いモデルは欲しいけれど、走りやすさも妥協したくない」という声に応える立ち位置で、初めてのベビーカー選びで迷っている方にも検討しやすい一台です。ヌナらしいシンプルで洗練されたデザインも、毎日のお出かけを気分よくしてくれます。
・軽量で持ち運びや取り回しがしやすい
・走行性とのバランスがよい
・シンプルで飽きのこないデザイン
扱いやすさとデザイン性を両立したい方にとって、バランスの取れた選択肢になります。
nunaのトラベルシステムを活用する
ヌナのベビーカーを語るうえで欠かせないのがトラベルシステムです。これは、対応するチャイルドシート(ベビーシート)を車とベビーカーの両方に取り付けられる仕組みで、眠っている赤ちゃんを抱き起こさずに移動できるのが大きなメリットです。
ヌナのベビーカーは専用アダプターを介して、新生児から使えるPIPA next N(ピパ ネクスト エヌ)やPIPA urbn2(ピパ アーバン ツー)といったチャイルドシートを装着できます。車移動が多いご家庭では、ベビーカーとチャイルドシートを同じヌナで揃えることで、乗せ換えの手間をぐっと減らせます。
・車→ベビーカーの乗せ換えがスムーズ
・赤ちゃんの眠りを妨げにくい
・ベビーカー本体は新生児から長く使える設計
「車でのお出かけが中心」という方は、ベビーカー単体で考えるのではなく、チャイルドシートとの組み合わせまで含めて選ぶと、より満足度の高い買い物になります。
nunaベビーカーを選ぶときの注意点
魅力の多いヌナのベビーカーですが、購入前に知っておきたいこともいくつかあります。まず、モデルによって重さやサイズが異なるため、実際に使う環境に合っているかを確認しておくと安心です。
たとえば安定性重視のモデルはしっかりした作りな分、軽量モデルよりも重くなる傾向があります。自宅の玄関の広さ、エレベーターの有無、車のトランクサイズなどを事前にチェックしておくと、届いてから「思ったより大きかった」というミスマッチを防げます。
・毎日の移動シーンに重さ・サイズが合っているか
・折りたたみサイズが収納スペースに収まるか
・トラベルシステムを使うかどうか
・両対面が必要かどうか
可能であれば店頭で実際に押してみたり、レンタルサービスで試してみたりするのも、失敗しない選び方の一つです。生活スタイルに合った1台を見つけられれば、毎日のお出かけがぐっと快適になります。
まとめ
nuna(ヌナ)のベビーカーは、シンプルで洗練されたデザインと、モデルごとにはっきりした個性が魅力のブランドです。操作性のTRIV next、安定性のMIXX next、拡張性のDEMI next、軽さのTRVL、バランスのixxa nextと、暮らし方に合わせて選べる幅広いラインナップが揃っています。全モデルがトラベルシステムに対応しているため、チャイルドシートと組み合わせれば新生児期から長く付き合える点も大きな安心材料です。
nuna(ヌナ)ベビーカー比較|人気5モデルの違いと選び方をまとめました
ベビーカー選びは「一番よく使うシーン」を思い浮かべることから始めると、優先すべき軸が見えてきます。街乗り中心なら取り回しのよいモデル、遠出が多いなら軽量モデル、というように、自分の生活に寄り添う1台を選ぶことが満足度につながります。重さやサイズ、収納スペース、トラベルシステムの活用まで含めて比較し、ご家族にぴったりのヌナのベビーカーを見つけてください。毎日のお出かけが、もっと楽しく快適なものになるはずです。





