ドラッグストアで手に取りやすい価格ながら、毛先のパサつきや広がりに寄り添ってくれるジェノス ヘアクリーム。1995年から続くロングセラーで、いまでは香りや配合成分の異なる多彩なバリエーションが揃っています。種類が多いぶん「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはず。この記事では、人気のタイプを並べて特徴・仕上がり・向いている髪質を整理し、自分にぴったりの一本を見つけるための比較ポイントをまとめました。
この記事のポイント
- ジェノスは洗い流さないクリームタイプのヘアケア。140g・手に取りやすい価格が魅力
- 「ボタニカル」「椿」「超しっとり」など仕上がりの方向性で種類が分かれている
- 選ぶカギは髪質(広がる/ペタッとする)と求めるしっとり感の強さ
- 毛量が多くまとまりにくい人は「スーパーボリュームダウン」も候補に
- 香り重視なら「ローズ」、軽さ重視なら「水分ケア/モイスチャー」がチェックしやすい
ジェノス ヘアクリームとは?まずは基本をおさらい
ジェノス ヘアクリームは、お風呂上がりや朝のスタイリング前に毛先になじませて使うタイプのヘアケアアイテムです。ワンタッチで開けられるキャップと続けやすい価格設計で、毎日のケアに気軽に取り入れられるのが支持されている理由のひとつ。内容量は140gが中心で、実勢価格はおおむね数百円台と、はじめての人でも試しやすい設定になっています。
クリームならではの水分と油分のバランスで、ドライヤー前の毛先になじませると、乾燥して広がりやすい髪をしっとりまとめやすくしてくれると評価されています。オイルほどベタつかず、ミルクよりはコクのあるテクスチャーで、扱いやすさを求める人に選ばれています。
使い方のコツ
タオルドライ後、半乾きの状態で毛先〜中間を中心になじませると質感が均一になりやすいです。根元につけすぎると重く見えやすいので、毛先中心・少量からが基本です。
種類が多いジェノス、選ぶときに見るべき3つの軸
ジェノスは種類が豊富なため、最初に「何を基準に選ぶか」を決めると迷いにくくなります。比較するときは、次の3つの軸で考えると整理しやすいです。
選び方の3軸
- 髪の悩み:広がる・パサつく → しっとり系/ボリュームが出すぎる → ボリュームダウン系
- 仕上がりの重さ:軽くサラッと → 水分ケア系/コクのあるまとまり → 超しっとり系
- 香りの好み:ほのかな香り重視 → ローズ/ボタニカルなど
同じ「しっとり」でも、しっとりと超しっとりでは仕上がりのコクが違います。髪が細めの人が超しっとりを選ぶと重く感じることもあるため、自分の髪質と相談して強さを選ぶのがポイントです。
ジェノス ヘアクリーム 人気タイプを比較
ここからは代表的なタイプを個別に見ていきます。それぞれ配合の方向性と向いている髪質が異なるので、自分に近いものを探してみてください。
ジェノス ヘアクリーム <ボタニカル>
ボタニカルは、7種の植物由来の保湿成分(ローズマリー・カミツレ・ツボクサ・チャ・イタドリ・オウゴン・カンゾウなどのエキス)と、2種の植物オイル(ホホバ・アボカドオイル)を組み合わせたタイプ。パサついて広がりやすい毛先までうるおいを届け、しっとりまとまる質感に整えてくれると評価されています。
口コミでは「しっとりするのに仕上がりは意外と軽い」「広がりやパサつきが気になりにくくなった」といった声があり、ノンシリコンでクリームタイプの洗い流さないケアを探している人にもチェックされています。植物由来の成分構成が好みの人や、ナチュラル志向の人に向いた一本です。
こんな人に:自然由来の処方が好き/しっとり感はほしいけど重すぎるのは苦手、というバランス重視派。
ジェノス ヘアクリーム <椿>
古くからヘアケアで親しまれてきた椿油を配合したタイプ。乾燥やダメージが気になる毛先までしっかりうるおいを届け、まとまりのある状態を保ちやすくしてくれると評価されています。キューティクルに寄り添い、髪のツヤ感を引き出したい人に選ばれています。
和の定番素材である椿のリッチな質感が好きな方や、しっとり+ツヤを両立させたい人にフィットしやすいラインです。乾燥でゴワつきやすい髪をなめらかに見せたいときの候補になります。
こんな人に:毛先の乾燥が強めで、しっとり感とツヤをどちらも重視したい人。
ジェノス ヘアクリーム <超しっとり>
シリーズの中でもコク強めの仕上がりが特徴のタイプ。酸化しにくく安定性のよいグレープシードオイル(毛髪保護成分)を使い、「超しっとりなのにベタつきにくい」質感を目指して作られています。ダメージが気になる髪のためのラインとして位置づけられています。
ブリーチやカラーを繰り返して毛先のパサつき・広がりが強い人、あるいは硬めでまとまりにくい髪の人に向いています。しっとり感をしっかり感じたい人は、標準の「しっとり」よりこちらが満足度高めという声があります。
こんな人に:ダメージや乾燥が強く、しっかりしたまとまりがほしい人。細毛の人は少量から調整を。
ジェノス ヘアクリーム <しっとり>
シリーズのベーシックなしっとりタイプ。水分と油分のバランスがとられ、髪にうるおいを与えて扱いやすく整えると評価されています。「超しっとり」ほどコクは強くなく、適度なまとまりを求める人にちょうどよい立ち位置です。
口コミでは「しっとりするのに仕上がりはさらさら」「毛先までまとまって広がりが気になりにくい」といった声があり、はじめてジェノスを試す人の入り口としても選ばれています。普通毛〜やや乾燥毛の人が日常使いしやすいタイプです。
こんな人に:まずは定番から試したい人/重すぎず軽すぎずのバランスを求める人。
ジェノス ヘアクリーム <モイスチャー(水分ケア)>
軽やかなうるおいを重視したい人にチェックされているタイプ。しっとり系よりもみずみずしく軽い質感を求める人や、油分多めのケアだと重く感じやすい人に向いています。細毛・軟毛でペタッとしやすい髪質でも取り入れやすいのが魅力です。
こんな人に:重い仕上がりが苦手/細めの髪で軽さとうるおいを両立したい人。
ジェノス ヘアクリーム <スーパーボリュームダウン>
毛量が多く、湿気で広がりやすい髪に向けたボリューム調整タイプ。うるおいを与えながら、ふくらみがちな髪を落ち着かせてまとまりやすく整えると評価されています。雨の日や湿度の高い季節に髪が広がってしまう人に注目されているラインです。
くせ毛・多毛でスタイリングに時間がかかる人にとって、朝のまとまりやすさをサポートしてくれる心強い選択肢になります。
こんな人に:毛量が多い・広がりやすい・湿気でふくらむのが悩み、という人。
ジェノス ヘアクリーム <馬油>
古くからスキンケアやヘアケアで使われてきた馬油を配合したタイプ。乾燥が気になる毛先になじみやすく、こっくりとしたうるおい感を求める人に選ばれています。冬場の乾燥対策として取り入れる人も多いラインです。
こんな人に:しっかりした油分のうるおいが好み/乾燥が強い季節のケアを足したい人。
ジェノス ヘアクリーム タイプ別 比較早見表
ここまでの内容を一覧に整理しました。「自分の悩み」と「求める質感」を照らし合わせて選ぶ目安にしてください。
| タイプ | 仕上がりの方向性 | 向いている髪質 |
|---|---|---|
| ボタニカル | しっとりだけど軽め・植物由来 | 広がりやすい/ナチュラル志向 |
| 椿 | しっとり+ツヤ感 | 乾燥・ゴワつきが気になる髪 |
| 超しっとり | コク強めのまとまり | ダメージ毛・硬めの髪 |
| しっとり | バランス型の定番 | 普通毛〜やや乾燥毛 |
| モイスチャー(水分ケア) | 軽くてみずみずしい | 細毛・軟毛でペタッとしやすい |
| スーパーボリュームダウン | ふくらみを抑えてまとめる | 多毛・広がりやすい髪 |
| 馬油 | こっくりしたうるおい | 乾燥が強い髪・冬のケア |
迷ったら?
とりあえず1本目なら、扱いやすい「しっとり」か、軽さ重視なら「水分ケア」がはじめやすい立ち位置。広がりが最大の悩みなら「スーパーボリュームダウン」から試すのもおすすめです。
購入前に押さえておきたいチェックポイント
ジェノスはAmazonや楽天市場などの通販でも手に入りやすく、まとめ買いしやすいのも魅力です。購入時には次の点をチェックしておくと、自分に合った一本を選びやすくなります。
購入前チェックリスト
- 内容量:140g中心。使用頻度に合わせて本数を調整
- 香り:ローズなど香り付きタイプは好みが分かれるので事前に確認
- 仕上がりの強さ:細毛なら軽め、ダメージ毛ならコク強めを選ぶ
- 季節:乾燥する冬はしっとり系、湿気の多い時期はボリュームダウン系が活躍
一本で全部をまかなおうとせず、季節や髪のコンディションで使い分けるのも賢い使い方です。価格が手に取りやすいので、2種類を気分で併用するといった楽しみ方もしやすいシリーズと言えます。
ワンポイント:洗い流さないタイプなので、つけすぎると重く見えやすいです。物足りなければ少しずつ足す、を意識すると失敗しにくくなります。
まとめ
ジェノス ヘアクリームは、手に取りやすい価格でありながら、髪質や悩みに合わせて選べる幅広いラインナップが魅力のシリーズです。「広がる」「パサつく」「ふくらむ」「軽さがほしい」——それぞれの悩みに対応したタイプが用意されているので、自分の髪と相談しながら選べば、毎日のヘアケアがぐっと心地よくなります。
ジェノスヘアクリームの種類別の特徴と髪質別の選び方をまとめました
選ぶときのカギは、髪の悩み・仕上がりの重さ・香りの好みの3つ。広がりが気になるならボタニカルや椿、しっかりまとまりたいなら超しっとり、軽さ重視なら水分ケア(モイスチャー)、毛量が多いならスーパーボリュームダウン、と悩み別に当てはめると選びやすくなります。まずは定番のしっとりから試し、物足りなさや重さを感じたら別タイプへ乗り換えていくと、自分にぴったりの一本にたどり着きやすいはずです。手頃な価格を活かして、季節や髪のコンディションに合わせて使い分けてみてください。






