ベルリッツとGabaの違いを整理|料金と特徴で選ぶ英会話

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マンツーマン英会話を検討する際、候補に挙がりやすい二大スクールが ベルリッツGaba です。どちらも長い実績を持ち、社会人や大学生から支持を集めていますが、料金体系・レッスン形式・教材の作り方・通いやすさなど、細かい部分に違いがあります。この記事では両校の特徴を整理し、自分に合った選び方を見極めるためのポイントをまとめます。

この記事の結論

  • ベルリッツはビジネス英語と体系的なカリキュラムを重視する人向け
  • Gabaはマンツーマン専門で柔軟にカスタマイズしたい人向け
  • 料金はオンライン中心ならベルリッツがやや安く、通学なら同程度
  • 講師の国籍はベルリッツ約60カ国、Gaba約50カ国と多国籍
  • 体験レッスンの感触で最終判断するのが失敗しないコツ

ベルリッツとGabaを比べる前に押さえたい前提

ベルリッツとGabaはどちらも「英会話を本気で身につけたい人」に支持される対面型スクールです。オンラインスクールと違い、教室での対面レッスンとオンラインレッスンを自由に切り替えられる柔軟さが共通点。一方で、レッスン形態の選択肢、カリキュラムの作り方、講師のスタイルなど、根本のコンセプトに違いがあります。

同じ「マンツーマン」と言っても、テキストを軸に進めるのか、会話の流れに合わせて自由に組み立てるのかで体験はまったく別物です。自分の英語学習の目的性格に合うスクールを選ぶことが、継続率と上達速度を大きく左右します。

ポイント:両校とも入会金は33,000円が基本で、教材費は別途必要です。総額で比較する際は受講料だけでなく初期費用も合算して見るのがおすすめです。

ベルリッツの特徴

ベルリッツは1878年にアメリカで創業した語学教育ブランドで、世界70カ国以上に拠点を持つ老舗です。日本国内では5,500社以上の法人研修を手がけ、社会人のビジネス英語に強いスクールとして知られています。

ベルリッツ(Berlitz)

ベルリッツの大きな特徴は、独自開発の「ベルリッツ・メソッド」と体系的なカリキュラムです。テキストはレベル別に細かく構成され、「話す」「聞く」が50:50のバランスで設計されているため、リスニングとスピーキングを同時に伸ばしやすい仕組みになっています。

レッスン形式はマンツーマン少人数グループ(最大3名)の2タイプ。マンツーマンの月4回レッスンは約24,000円(税込)からで、グループレッスンを選べばさらにコストを抑えられます。教室・オンライン自由選択のプランも用意され、出張先や自宅からも受講可能です。

カリキュラム面では、日常英会話だけでなくTOEIC対策、ビジネス英会話、海外赴任前研修、子ども向けなど幅広いコースが揃います。プレゼンや交渉、メール対応など実務シーン別の練習に強いのが特徴で、ビジネスシーンの即戦力を求める人に評価されています。

ベルリッツが向く人:仕事で英語を使う、TOEICのスコアを伸ばしたい、体系的にステップアップしたい、講師に厳しめにフィードバックしてほしい人。

Gabaの特徴

Gabaは1995年創業の日本発のマンツーマン英会話スクールです。全レッスンが1対1の専用ブース形式で、グループレッスンは一切ありません。「自分専用のレッスン」を作れる自由度の高さが最大の魅力です。

Gabaマンツーマン英会話

Gabaのレッスンは1回40分。テキスト中心ではなく、受講生の目的や課題に合わせて講師がレッスンを組み立てるスタイルです。「来週のプレゼン資料を一緒に磨きたい」「海外旅行で使うフレーズを練習したい」といったオーダーメイドの要望にも柔軟に応えてくれます。

料金はレッスン回数で購入する「ポイント制」が基本で、コースによって全45〜60回程度。受講ペースは自分で決められ、最短当日まで予約OK、土日祝も開校しているため、忙しい社会人でもスケジュールに合わせやすい点が支持されています。

専用ツール「myGaba」では、レッスン予約だけでなく自習用の教材や講師からのフィードバックも確認可能。学習履歴がオンラインで管理でき、復習のしやすさにも配慮されています。

Gabaが向く人:自分のペースで学びたい、講師と雑談を交えて楽しく続けたい、目的が明確で必要な部分だけ集中して練習したい人。

料金を並べて見比べる

料金は受講形態によって変動するため、単純比較は難しいですが、目安として両校のマンツーマン主要プランを整理すると次のようになります。

項目 ベルリッツ Gaba
1レッスン時間 40分または55分 40分
マンツーマン料金 月4回 約24,000円〜 45回コース 約36万円〜
入会金 33,000円 33,000円
教材費 別途必要 別途必要
グループ選択 あり(最大3名) なし

完全オンラインの場合は、ベルリッツのほうがやや安価に収まる傾向があります。一方で、ポイント制のGabaは使い切らないと損する仕組みなので、計画的に通える人なら割安に活用できる場合もあります。教室通学とオンラインを併用するなら、両校とも実質的な月額は同程度の水準と考えてよいでしょう。

コスト比較のコツ:表示価格だけでなく、1レッスンあたりの実質単価、有効期限、解約規定までセットで確認すると判断しやすくなります。

レッスン形式とカリキュラムの違い

料金の数字以上に体験を大きく左右するのが、レッスンの進め方です。ベルリッツは固定カリキュラム+テキスト中心、Gabaは個別カリキュラム+柔軟設計と、思想がまったく違います。

ベルリッツは初回にレベル判定を行い、設定されたコースに沿って段階的にステップアップ。「今日はUnit3のロールプレイ」のように毎回明確なテーマが用意されているため、学習の見通しが立ちやすいのが魅力です。フォーマルでビジネスライクな雰囲気を好む人にはぴったり。

Gabaは初回のカウンセリングで目的をヒアリングし、その後は講師と相談しながら毎回のテーマを自分で決められるのが特徴。「今日は会議のプレゼンを練習したい」「次のレッスンは海外旅行のシチュエーションを」など、シーン別の練習を柔軟に組み込めます。カジュアルでフレンドリーな雰囲気で、楽しく続けたい人と相性が良いといえるでしょう。

レッスンの違いまとめ:ベルリッツは「型に沿って積み上げる」スタイル、Gabaは「目的に合わせて組み立てる」スタイル。どちらが自分の学習タイプに近いかが判断軸になります。

講師と教室の違い

両校とも講師は英語ネイティブもしくは英語を流暢に話す外国人が中心で、国際色が豊かです。ベルリッツの講師は約60カ国出身、Gabaは約50カ国出身とされており、複数の国の発音やビジネス文化に触れられる点は共通しています。

講師の指名制度については、Gabaは予約画面で講師の自己紹介動画や経歴を見ながら毎回自由に指名可能。お気に入りの講師を継続して選んだり、気分転換に新しい講師を試したりと、柔軟な使い方ができます。

ベルリッツは原則として担当講師制ではないものの、希望に応じて講師の固定や変更の相談ができるスクールが多い印象です。ビジネス経験のある講師が在籍しており、業界用語や実務シーンに踏み込んだロールプレイにも対応できる体制が整っています。

教室は両校とも都市部の主要駅周辺に集中しています。ベルリッツは全国に約50校、Gabaは約40校で、ターミナル駅から徒歩数分のアクセスが基本。通いやすさは契約後の継続率を大きく左右するので、自宅や職場との距離は事前に確認しておくと安心です。

予約のしやすさとサポート体制

社会人にとって重要なのが、忙しい日々の中で無理なくレッスンを継続できる仕組みです。両校とも当日予約に対応しており、空きがあれば直前まで申し込めるフレキシブルさが魅力です。

Gabaは「myGaba」というオンラインシステムで予約・キャンセル・復習教材の閲覧までワンストップで完結。土日祝も含めて開校しているため、平日夜と週末を組み合わせた通学プランも立てやすい仕組みです。ポイントには有効期限があるものの、ライフスタイルに合わせて消化できる自由度はうれしいポイント。

ベルリッツは月4回から始められる定期コースが中心で、毎週決まった時間に受講する習慣を作りたい人と相性が良好。日本人のコンサルタント(カウンセラー)が学習進捗を定期的にチェックし、目標や課題に応じてコース変更の提案をしてくれるサポート体制も評価されています。

続けやすさのチェック項目:当日キャンセルの規定、振替の有無、有効期限、教室の営業時間。仕事が忙しくなる時期も想定して比較しておきましょう。

どんな人にどちらが向く?

ここまでの内容を踏まえ、両校が向いている人物像を整理します。

タイプ おすすめ 理由
仕事で英語を使う社会人 ベルリッツ ビジネス英語のカリキュラムと法人研修ノウハウ
体系的に基礎から積み上げたい ベルリッツ レベル別の段階カリキュラム
自分の目的に絞って練習したい Gaba オーダーメイドのレッスン設計
スケジュールが不規則 Gaba ポイント制で自分のペースに合わせやすい
海外赴任前の準備 ベルリッツ 赴任前研修コースが充実
カジュアルな雰囲気が好み Gaba フレンドリーな講師との対話形式

契約前に確認したい5つのポイント

体験レッスンの段階で次のポイントを意識しておくと、契約後のミスマッチを減らせます。

  1. 講師との相性:自分のレベル・性格に合うフィードバックスタイルか
  2. 通いやすさ:教室の場所・営業時間・オンライン併用の可否
  3. 料金の総額:受講料+入会金+教材費+有効期限のリスクまで合算
  4. カリキュラムの柔軟性:自分の学習目的に合わせて調整できるか
  5. 続けやすい仕組み:振替・キャンセル規定、進捗管理サポートの有無

体験レッスン活用のコツ:両校とも無料体験を実施しています。どちらか一方だけでなく、両方受けて雰囲気・講師・カウンセラーの対応を比べてから決めるのが失敗回避の近道です。

よくある疑問への答え

Q. 短期間で英語力を伸ばすにはどちらが向く?
集中受講なら、ベルリッツの短期集中コースが体系的。Gabaも回数券方式で短期に詰め込むことが可能です。重要なのは「目的が明確であること」と「予習復習の時間を確保すること」です。

Q. 英語初心者でも大丈夫?
両校とも初級者向けのレベルが整備されています。Gabaは初心者向けに日本語可の講師も選択できるため、安心感を求める人に向きます。ベルリッツも初級レベル用のカリキュラムが豊富です。

Q. オンラインだけで完結できる?
両校とも完全オンライン受講に対応しています。出張や転居の多い人でも継続しやすい体制が整っています。

Q. 法人契約との違いは?
ベルリッツは法人研修の実績が豊富で、企業経由で受講できるケースがあります。会社の補助制度を活用できる場合はコスト面でメリットが大きくなります。

まとめ

ベルリッツとGabaはどちらも質の高いマンツーマン英会話を提供する代表的なスクールですが、コンセプトと得意分野には明確な違いがあります。ベルリッツは体系的なカリキュラムと法人研修で培ったビジネス英語のノウハウが強み。Gabaはマンツーマン特化の柔軟なレッスン設計と、自分のペースで通える自由度の高さが魅力です。料金水準は近いものの、月額制とポイント制の違いはライフスタイルとの相性に直結します。

最終的な判断は、両校の無料体験レッスンで講師・教室・カウンセラーの対応を実際に確かめてから下すのが安心です。学習目的とライフスタイルを軸に、長く続けられる環境を選んでいきましょう。

ベルリッツとGabaの違いを整理|料金と特徴で選ぶ英会話をまとめました

ベルリッツは体系的なカリキュラムとビジネス英語の実績が強み、Gabaはマンツーマン特化の柔軟なレッスンとスケジュールの自由度が魅力です。料金は両校とも同程度の水準ですが、月4回定額のベルリッツ、ポイント制のGabaという違いから、自分の通学ペースに合うほうを選ぶのが賢明。講師の国際色や教室アクセス、サポート体制もあわせて確認し、無料体験レッスンで肌感覚を確かめてから契約に進むのが、後悔しない選び方の近道です。