北欧食器の定番として長く愛されているイッタラのティーマ。シンプルで飽きのこないデザインが魅力ですが、いざ揃えようとすると「プレートは何cmを買えばいい?」「ボウルは15cmと21cmのどっち?」と迷いがちです。この記事では、ティーマの主要サイズを用途ごとに比べて、最初の1枚から買い足しまで失敗しない選び方を整理しました。
この記事のまとめ(先に結論)
- 最初の1枚はプレート21cmが万能。主菜・カレー・ワンプレートまで対応
- 取り皿やケーキ皿には17cmが使いやすく、何枚あっても困らない
- スープやサラダにはボウル15cm、丼やパスタにはディープボウル21cm
- 色はホワイトやリネンなどの定番から揃えると失敗が少ない
- 電子レンジ・オーブン・食洗機に対応し、日常使いしやすい
イッタラ ティーマとはどんな食器か
ティーマ(Teema)は、1952年に原型が生まれて以来、形をほとんど変えずに作り続けられているロングセラーのテーブルウェアです。円・四角・三角というシンプルな幾何学をベースにした無駄のないフォルムで、和食にも洋食にも合わせやすいのが人気の理由です。装飾がないぶん料理そのものが引き立ち、来客用にも普段使いにも兼用できます。
実用面でも扱いやすく、電子レンジ・オーブン・食器洗い乾燥機・冷凍庫での使用が可能とされています。毎日使う食器だからこそ、この扱いやすさは大きなポイントです。まずは、迷いやすいサイズの全体像を表で確認しておきましょう。
ポイント:ティーマは同じ形状のままサイズ違いで展開されているため、大小を重ねて収納しやすく、食卓での統一感も出しやすいのが強みです。
| アイテム | サイズ | 主な用途 |
|---|---|---|
| プレート | 15cm | パン皿・ソーサー・子ども用 |
| プレート | 17cm | 取り皿・ケーキ皿・デザート |
| プレート | 21cm | 主菜・ワンプレート・カレー |
| プレート | 23cm | 余白を活かした盛り付け |
| プレート | 26cm | 大皿料理・シェア用 |
| ボウル | 15cm | スープ・サラダ・シリアル |
| ボウル | 21cm(ディープ) | 丼・パスタ・煮物・麺類 |
| マグ | 300ml | コーヒー・紅茶・スープ |
ティーマ プレートのサイズを比べてみた
ティーマで最も種類が多いのがプレートです。サイズによって役割がはっきり分かれているので、「どの料理をどのくらいの量で盛りたいか」を基準に選ぶと迷いません。ここからは、代表的なサイズを1枚ずつ用途とともに紹介します。
ティーマ プレート 21cm
最初の1枚として最もおすすめなのが21cmプレートです。メインディッシュなら1人前、シェアするなら2〜3人前がちょうど収まるサイズで、朝食のワンプレート、ランチのカレーやピラフ、夕食の主菜まで幅広くこなします。「一番出番が多いサイズ」と評価されることが多く、迷ったらまずこれを選んでおけば間違いが少ない万能選手です。
選び方のヒント:21cmは主菜と副菜を一緒に盛っても余裕があり、一皿完結メニューに強いのが魅力。最初の色はホワイトやリネンなど、料理を選ばない定番色が扱いやすいと評価されています。
ティーマ プレート 17cm
21cmの次に持っておくと便利なのが17cmプレートです。取り皿として大皿料理を取り分けるときや、カットしたケーキ1ピース、デザート皿として活躍します。「何枚あっても困らない」と言われるほど使用頻度が高く、来客時の枚数合わせにも重宝します。大小を組み合わせれば、21cmに17cmを重ねてワンプレート風の盛り付けを楽しむこともできます。
ティーマ プレート 15cm
15cmプレートは、取り分け皿の中でもさらにコンパクトなサイズです。パン皿や小さめのおかず皿として使えるほか、カップのソーサー代わりや子ども用のプレートとしても活躍します。「ちょっとだけ乗せたい」場面にぴったりで、食卓にもう一枚欲しいときの控えとして持っておくと便利です。
ちょっと注意:小さいサイズは色展開が限られる場合があります。買い足しを見据えるなら、まずは定番色でサイズを揃えていくとちぐはぐになりにくいです。
ティーマ プレート 23cm
21cmより一回り大きい23cmプレートは、料理のまわりに余白を持たせて盛り付けたい人に向いています。同じ量の料理でも、余白があるとカフェのような落ち着いた見た目になり、写真映えも良くなります。パスタやワンプレートを少しゆったり見せたいとき、21cmでは手狭に感じてきたときのステップアップとしておすすめです。
ティーマ プレート 26cm
26cmプレートは、豪快な大皿料理が似合う一番大きなサイズです。ローストチキンを付け合わせの野菜ごと盛ったり、パーティーの盛り合わせを乗せたりと、食卓の主役になる一枚です。普段は使う機会が少なくても、来客やイベントのときに1枚あると盛り付けの幅が一気に広がります。大人数の食卓を想定するなら、揃えておく価値があります。
ティーマ ボウルのサイズを比べてみた
ボウルはプレートより種類が絞られていて、選びやすいのが特徴です。基本は15cmと、深さのあるディープボウル21cmの2つを押さえておけば、日々の献立の大半をカバーできます。
ティーマ ボウル 15cm
15cmボウルは、一人分のスープ、シリアル、ヨーグルト、サラダなどに最適な万能サイズです。深すぎず浅すぎない絶妙な容量で、朝食から夜のサラダまで一年中出番があります。プレートとの相性も良く、プレート+ボウルの組み合わせで献立の見た目を整えやすいのも魅力です。まず1つ持つなら、この15cmが扱いやすいでしょう。
使い分けの目安:汁気の少ないサラダや取り分けは15cm、汁物や麺・丼のような「深さが欲しい料理」は21cmディープ、と覚えておくと選びやすいです。
ティーマ ディープボウル 21cm
2005年のリニューアルで加わったディープボウル21cmは、深さがあり容量も大きい実力派です。カレーやパスタ、おでんやシチュー、汁を調整すれば麺類まで、普段の献立を大概カバーしてくれる懐の深さが評価されています。野菜がゴロゴロ入ったポトフや煮物、丼ものにも向いていて、「これ1つで済んでしまう」場面が多い頼れるサイズです。家族分をたっぷり盛りたいときにも活躍します。
ティーマ マグカップのサイズ
プレートやボウルと合わせて揃えたいのがマグカップです。定番は300mlで、コーヒーや紅茶、温かいスープにちょうどいい容量です。手にしっくり馴染む持ちやすいフォルムで、自宅でもオフィスでも使いやすいと評価されています。
ティーマ マグカップ 300ml
300mlマグのサイズは直径80×幅110×高さ80mm前後。表示は300mlですが、満水ではなく余裕を持たせて注ぐと使い勝手が良いため、実際に入れる量はやや少なめになります。並々注ぐより八分目で使うほうが持ち運びやすく、こぼれにくいので日常向きです。プレートやボウルとカラーを揃えれば、テーブル全体の統一感がぐっと高まります。電子レンジや食洗機に対応する点も、毎日使うマグとしてうれしいポイントです。
ワンポイント:マグは色で遊びやすいアイテム。プレートを定番色で揃えたなら、マグだけアクセントカラーにすると食卓が華やぎます。
用途別・おすすめの揃え方
サイズごとの役割が分かったら、あとは自分の暮らしに合わせて組み合わせるだけです。ライフスタイル別のおすすめパターンをまとめました。
| タイプ | おすすめの組み合わせ |
|---|---|
| まず1枚から | プレート21cm(ホワイト) |
| 一人暮らし | プレート21cm+ボウル15cm+マグ300ml |
| 二人暮らし | 21cm×2+17cm×2+ディープボウル21cm×2 |
| 来客が多い | 26cn大皿+17cm取り皿を複数枚 |
揃えるコツ:いきなり全サイズを買わず、21cm→17cm→ボウル15cm→マグの順に、出番の多いものから足していくと無駄がありません。定番色でベースを作り、慣れてきたらアクセントカラーを1枚ずつ加えるのが失敗しない王道です。
ティーマを選ぶときに知っておきたいこと
ティーマは同じ形状でサイズ展開されているぶん、重ねて収納しやすく、後から買い足しても違和感が出にくいのが大きな利点です。まずは1〜2サイズから始めて、暮らしに合わせて少しずつ育てていける食器と言えます。
購入前チェック:同じサイズでも色によって在庫や取り扱いが変わることがあります。セットで揃えたい場合は、欲しい色とサイズがまとめて手に入るかを先に確認しておくとスムーズです。
まとめ
イッタラのティーマは、シンプルで飽きのこないデザインと、和洋どちらにも合う使い勝手の良さが魅力です。サイズごとに役割がはっきりしているため、用途から逆算して選べば失敗しにくいのが嬉しいポイント。最初の1枚は万能な21cmプレート、次に取り皿の17cm、そしてボウル15cmとマグ300mlを加えていくと、毎日の食卓が無理なく整います。
イッタラ ティーマのサイズ比較|プレートとボウルの選び方をまとめました
プレートは21cmが万能、17cmが取り皿、大皿なら26cm。ボウルは日常使いの15cmと、丼や麺に強いディープ21cmが基本の組み合わせです。マグは300mlが定番で、色はホワイトやリネンなどの定番から揃え、慣れてきたらアクセントカラーを足していくのがおすすめ。自分の暮らしに合ったサイズから少しずつ揃えて、長く付き合えるお気に入りの食器を育ててみてください。











